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事業計画

事業計画とは

事業計画とは、自分の事業の目標を実現するための具体的な行動を示す計画で、1から5年後の目標や戦略・戦術等を描いたものをいいます。
起業後、いろいろな人に事業内容を説明して、理解や協力を求める必要が出てきます。
「投資や融資を受けたい」「パートナーを募りたい」「取引してもらいたい」・・・といった場面です。
そんなときのために、事業計画を作成しておくと、説明に説得力がつきます。
また、これから行う事業を「事業計画」という形にすることで、事業の詳細を頭の中で整理することができ、問題点も見えてきます。
起業時にはぜひ作成するようにしましょう。

事業計画の立て方

事業計画どおりに事業が進むことはまずありません。
事業計画は、計画と結果との差異について分析することが重要です。
何度計画を練ってもうまくいかないという経験を積むことで、計画の能力も実行の能力もあがってくるのです。
また、書き直す行為により、自分が本当にやりたいことや事業の成功の見込みなどがはっきりとしてきます。
繰り返し取り組みましょう。

以下、一般的な事業計画の内容になります。

1.全体構想

2.具体的な事業内容

3.資金計画

4.損益計算表


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